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アンデスの麓、輝く太陽の恵みがそのままワインになったような、果実味あふれるチリのカベルネ・ソーヴィニヨンの代表格。 カシスやプラム、ブラックチェリーを思わせる味わいに、ほのかなスパイスの香り。 普段のお食事でも、アウトドアでも、どんな時にも気軽に楽しめるワインです。 お肉料理のほか、トマトソースや、チーズ、ハーブを使ったお料理にあわせてみてはいかがでしょう。カベルネ・ソーヴィニヨン 赤デイリーコンチャイ・トロConchay Toroヒグチオススメのカベルネ・ソーヴィニヨン種の葡萄から造られたワインですその他のオススメワインは、上のボタンをクリック!

コンチャイ・トロ サンライズ・カベルネSunrise Cabernet

   

ワイン サンライズのその他の情報

Question:

ワインとシャンパンの違いとは?

Answer:

ワイン (いわゆる、スティルワイン。発泡性でないもの)は、原料になるぶどうを収穫したあと、それを発酵させ、
それから樽の中やタンクの中で熟成させ、瓶に詰めて寝かせて (殆んど熟成させないものや寝かせないものもありますが)、出荷します。


それに対し、シャンパン (フランスのシャンパーニュ地方で、厳しい規制の元に造られたスパークリングワインだけこう呼ばれます) は、

まず普通のワインと同様に原料ぶどうを発酵させます。そうしてできたもの (ワインと呼びましょう) をボトルに詰め、
その時に、ボトル1本ごとに糖と酵母を加えます。そして、栓をします。
そうすると、ボトルのなかで、もう一度発酵が始まり、
(これを二次発酵と呼びます。シャンパンの場合はボトル=ビンの中で行うので、ビン内二次発酵といいます。)、
ボトル内の糖が炭酸ガスとアルコールに変わり、ボトルの中に炭酸ガスが満たされ、ワインの中にも溶け込んでいきます。
そして、普通のシャンパンでも最低15ヶ月、ヴィンテージ物(年号のついたもの)だと最低3年、ボトルのまま寝かされ、
それから出荷されます。
(シャンパンの製造過程は上に述べた以外に幾つかの工程を経ますが、省略します)

シャンパンもワインの一種ですが、このような過程を経て、とにかく、ボトル内に炭酸ガスが存在すると言うことが、
普通のワインとの大きな違いです。

なお、シャンパンもスパークリングワインの中のひとつですが、他のスパークリングワインは、シャンパンと同じ造り方のものや、
二次発酵を瓶内ではなくタンク内で行ってそれから瓶に詰めるものなどいくつかの造り方があります。
ただ、いわゆる安物のスパークリングワインには、炭酸ガスをワインに注入して造るものもあります。


 

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