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★ベリーの香り豊かな、しっかり楽しめる赤ワイン!★大人気!2374個完売(2009年10月販売開始、2011年4月17日現在)凝縮された果実のおいしさと、しっかりとしたタンニンのバランスが絶妙な、スムースでリッチな味わいの赤ワイン。赤いベリーや黒いベリー、カシス、スパイスの香り。アルコールも13%と高めで、しっかり楽しめる赤ワインです。=お料理=ステーキ、ロースカツ、ビーフシチューなどのお料理に。種類赤ワイン生産地チリ/セントラルヴァレー品種カベルネ・ソーヴィニヨン味わいフルボディ容量3000ml度数13%箱のサイズW18.9×H22×D9.5(cm)

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Question:

ワインの保存法

最近、年末・年始ということもあり近所の酒屋などでも割引セールが行われているので、この機会に何本かワイン(赤のフルボディ)を購入して保存しておこうと思うのですが、何時もは買っても直ぐに飲んでしまうため、自宅にはワインセラーやワインクーラーの様な保存器具がありません。
そこで、新聞紙を巻いてクーラーボックスに横にしていれて保存しておこうと思うのですが、これだとどれくらいの期間保存が可能なのでしょうか?
結構、人により常温ではもって数ヶ月という人と、フルボディの赤なら5年はセラーと大差なしという人と様々ですが、やはり安いワインクーラーくらいは買っておいた方がいいのでしょうか?

Answer:

春先まではダンボールに入れたまま、玄関や廊下に置いておいて問題ないでしょう。

最長10年室温で保存している(現在進行形)経験から言いますと、良い状態で夏を越したければセラーが必要であると断言出来ます。

評論家のロバート・パーカーは健常な熟成を期待するならば、赤ワインは19℃以下に保存すべし、と述べていますし、ある専門誌のテストでは、2年間の室温保存によりセラー保存したものに比べて明らかな違いが発生したとしています。

夏場に冷蔵庫に避難するなどして冷却せず、ずっと室温(比較的涼しいと思われる暗所:30℃以上になることは滅多にありませんが)で保存した場合、多くのワインは5年以内に枯れてしまいました(産地、作りやヴィンテージにより異なるとは思います)。

中には8年以上経っても美味しく飲める状態のものもありますが、開けたら数時間で急激に枯れて行きます。

枯れてしまったものは、良好な環境下で保存されたワインと比べると美味しくない状態ですが、がんばって飲もうと思えば飲めないことはありませんし、時にショップで購入した古酒が同じような状態である場合もあります。

自分の印象では、赤ワインは一般に言われているほどデリケートなものではなく、若いもの(ヌーボーを含む)は1〜2年程度室温に放置しても十分に飲める状態を保つ事が出来ると思います(中には程よく熟成して美味しく感じるものもあります)が、古酒や高価なワインは、可能な限り低温環境下に保存した方がよいとは言えるでしょう。

長期熟成を視野に入れなければ、多湿な日本ではワイン・クーラーで十分であるとも思われますし、クーラーが一つあれば、常にワインを飲み頃の温度に保つ事が出来るので重宝します。

追記:夏場対策ですが、お考えの方法で20℃以下に保つことが出来れば冷却という点からは良いとは思いますが、保冷剤を交換する度にワインを動かすのはマイナスです。それに結露によるラベルの損傷が心配ですね!? 手間とリスクを考えるとワイン・クーラーの2万円弱の出費は、高くないかも知れません。


 

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