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『大歓迎です 』min7171様 甘い。母以外、お酒は下戸な一家ですが、クリスマス、年末と気分だけは飲みたい気分に駆られます。 貴腐ワインでお値段お手ごろだったので、購入してみました。 甘くてフルーティーで美味しかったです。 スクリューキャップも、開けやすいので、大歓迎です。 『世界最優秀ソムリエ』が、最高評価をした逸品!『見て下さいね、載ってますよ!しかも、他より断トツ安い♪』営業さんからの電話の声は、かなり弾んでいました(笑)それは、世界最優秀ソムリエ『田崎真也氏』が発行人を務める、ワイン専門誌『ヴィノテーク誌』最新号5月号掲載の、『ワイン・バイイング・ガイド』の件でした。田崎氏自らが試飲し、点数評価、そして、彼のコメントが掲載される、ワイン業界人であれば、要チェックの『ワイン・バイイング・ガイド』。その中でも、選りすぐりのワインだけが掲載される『ベスト・バイ・ワイン』特集の中で…『今号の最高得点『18・5点』を獲得!』しかも、他の同点ワインより、断然お値打ちのワインがあったのです(^O^)vそのワインとは、あの甘口貴腐ワインの最高峰、『シャトー・ディケム』と度々比較され、時に、ブラインドで勝ってしまうほどの実力を知られながらも、価格は何と、僅か10分の1ほどと、その驚異的お値打ちで知られる、オーストラリア、いや、世界随一の貴腐ワイン、デ・ボルトリの『ノーブルワン』!では、ありません(笑)その『ノーブル・ワン』よりも、更に、更にお手頃な、デ・ボルトリの貴腐ワイン、ディーン・ボトリティス・セミヨンVAT5なんです♪早速、その他の同最高得点ワインを調べたところ… 【その他の18.5点を獲得ワイン】◇某オレゴン・シラー:7245円◇某ヴォーヌ・ロマネ一級:12390円◇某ニュージーランド・ピノ・ノワール:10500円(ヴィノテーク誌5月号『ワイン・バイイング・ガイド』より) など、いわゆる『高級ワイン』に入ると言えるワインばかり!が、今回ご紹介のディーン・ボトリティス・セミヨンVAT5は…『驚きの1764円!』どうぞ!このお値打ち価格に、思いっきり驚いて下さい(笑)貴腐ワインといえば、品質を保とうとすると、どうしても収量が限られるため、価格もあがるのが常。なのに、ハーフ・サイズといえども、貴腐ワインで、この価格で、しかも『ベスト・バイ』で最高評価に選ばれるとは、驚異的としか言い様がありません! 【その他の18.5点を獲得ワイン】デ・ボルトリは1928年の創業以来、ボルトリ家によって営まれ、現在、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーとニュー・サウス・ウェールズ州のハンター・ヴァレーに醸造所を所有、年間500万ケース以上を生産する。このセミヨン100%からの甘口ワインは、早くから高い評価を受けてきた。色調はほんのりとグリーンを残した、濃いめのゴールデン・イエロー。黄桃やあんずのコンポート&コンフィ、パイナップルのコンポート、熟したマンゴーのような果実香に、アカシアのはちみつ、ヴァニラ、白いスパイス香が調和するなど、香りは強く複雑で、貴腐香も含む。豊かで広がりのある甘みから、しっかりとした酸味も感じられ、味わいのバランスはよく、余韻も長い。特にコスト・パフォーマンスが高い。◆ヴィノテーク誌評:18.5点(ヴィノテーク誌2007年5月号『ワイン・バイイング・ガイド』より) 数々の銘酒を口にした、世界ソムリエ・コンクールの優勝者『田崎真也氏』が、その舌を持って、『ベスト・バイ』に選び、しかも、その他の高額ワインと肩を並べるワインが、『1764円』なんて、良いのでしょうか?良いんです♪ホントなんですから。向かうところ敵無し! 【Aus0630】

デ・ボルトリ[2007]ボトリティス・セミヨン375ml(白・甘口・貴腐ワイン)

   

貴腐ワイン オーストラリアのその他の情報

Question:

・ワインの選択

マンガの影響でワインを飲み始めました。
今までワインが美味しいと感じたことがなかったのですが、
「ベリンジャー ホワイトジンファンデル」を飲んで初めてワインが美味しいと感じました。
私の友人たちにも薦めたいのですが「赤ワインの渋さ」が苦手なようで、
なるべくフルーティなものを選ぼうと思っています。

今回は「軽い赤ワイン・白ワイン・ロゼワイン」と「それぞれのスパークリングワイン」で、ホワイトジンファンデルに似たワインを教えてください。
また、ワインを調べるためのサイトなどありましたら、そちらもお願いします。

Answer:

ホワイト・ジンファンデルというのは、アメリカ特有のジンファンデルという赤ワイン用ブドウで作った中甘口〜中辛口(メーカーによる)のロゼワインです。
なのでこれをベースに考えます。

赤で軽くて、比較的酸味も渋味も少なく飲みやすいというと、オーストラリアやニュージーランドのピノ・ノワールでしょうか。作り手はウィマーラあたり、ラベルもかわいくていいですよ。あとデ・ボルトリとか。
もう少し複雑味がほしければ、フランスはローヌのエステザルグという作り手。味の傾向はピノと変わりますが、ここは旨安ワインとしてよく雑誌に載ります。絵画のようなラベルが多いです。

ロゼの中口〜中甘口で軽いのはフランスの有名なロゼ・ダンジュー、あとはプロヴァンス地方の色のあまり濃くないロゼ。

赤もロゼもホワイトジンファンデルにある、桜や苺のようなニュアンスがあります。

白で軽くて甘いのは前の方も挙げているド定番ドイツ。その辺に売っている安いドイツの白は、ほぼ全て軽くて甘いです。
もう少しボリュームが欲しければ、アメリカのアイアンストーン・オブセッション・シンフォニー。パイナップルやパッションフルーツ等、南国系フルーツの香り満載です。
逆に甘さを抑えてスッキリなら、イタリアのソアーヴェやフラスカティ。どちらも軽くて、冷やしてジャブジャブ飲める定番です。

全部千円台、ほとんど前半です。

趣旨は変わりますがベリンジャーもいい作り手ですので、同じベリンジャーが作るワインを飲んでみるのもいいと思います。ジンファンデルの赤ワインとホワイトジンファンデルを飲み比べて、同じ葡萄でこんなに違うのかとか、でもこの香りは似てるとか、同じ作り手ならやりやすいですから。
蛇足ですが、この同じメーカーの同じヴィンテージで、違う銘柄を飲み比べるのを平行飲みといいます。ちなみに同じ銘柄で違うヴィンテージは垂直飲みといいます。


 

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