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アイスワインは自然と人の努力が合体して初めて出来る究極の大人のデザートです。こんなに手間がかかり希少なアイスヴァインがこの値段とは信じられません■タイプ白極甘口■産地ドイツラインヘッセン(Germany)■容量375ml.■ぶどう品種シルヴァーナ70%ショイレーベ20%リースリング10%■生産者ジョセフドラーテン麦ちゃんテイスティングコメントカリンやアンズ、シロップ漬けしたリンゴなどの果実香、はち蜜香、わずかにカラメル香などを感じます。口に含むと、トロリとした食感の、甘味たっぷりの果実味が広がります。比較的豊かな酸があります。その酸のお陰でベタついた甘味は感じません。濃縮した旨みたっぷりの果実味が広がります。非常に膨らみある味わいで、余韻も長く、後味にも旨み豊かな果実の甘味が長く残ります。比較的豊かな酸に支えられた素直に旨みを感じることが出来るバランス良い極甘口の味わいです。アイスヴァインラインヘッセンジョセフドラーテンお待たせしました!大人気の激安アイスワインが再入荷!ドイツラインヘッセンのアイスヴァインがナッ何と!1895円税込これは信じられない価格です。

アイスヴァイン 2010 ラインヘッセン ジョセフ ドラーテン 375ml. なっ何と!税込1895円のアイスワインバランス良くまとまった極甘口のデザートワイン

   

アイスワイン ドイツのその他の情報

Question:

ワインのロゼって、
ワインの種類の名前?

Answer:

色の区別です。ワインはおもに白ワイン、赤ワイン、その中間で透き通ったピンクやサーモン色の
ロゼの3種類があります。(産地によって、黄色ワインとか、ロゼの一部を灰色ワインと細かく規定する場所もありますが)

じつは赤と白そしてロゼワインの定義はなかなか難しく、厳密な定義は
しにくい部分もあります。

まず、よく勘違いされていることとして、

赤ワイン=赤い皮のブドウ(業界では黒ブドウといいます)を使う。
白ワイン=白い皮のブドウを使う

と思われる方が多いのですが、実は違います。

赤ワイン=赤い皮のブドウを使い、果皮・種子・果汁を一緒に醗酵させ、搾る。
こうすると色素はアルコールに溶け出すものなのでワインに赤い色がつきます。

白ワイン=葡萄から果汁だけを先に搾り、その果汁のみ醗酵させワインにする。
したがって葡萄の果皮の色は白だろうと黒だろうと関係ありません。
(色素はアルコールに溶け出すので黒葡萄から果汁 を搾っても、色は白。
代表として有名なシャンパンの場合、白のシャンパンもほとんどの場合、原料は黒葡萄も
使用しています。それでも登録上は白になります。またピノグリやゲヴュルツトラミナーといった品種は、まあ黒葡萄とはいいませんが果皮がピンクから薄い赤の葡萄で、作り手によっては、極めて薄いロゼのような色が付いている場合があります。が、
果汁だけとりますのでワインは白と定義します。)

というのが、基本的な定義です。

難しいのはロゼの定義で、現在は技術の発達で造り方はいろんなバリエーションがありますが。
大別すると3つの作り方になります。
@セニエ式
Aプレサージュ・ダイレクト方式(ヴァン・グリ)
B黒葡萄・白葡萄混醸方式

@は赤ワインと同じように黒葡萄の果皮・種子と果汁を一緒に醗酵させます。とうぜんアルコールが生成されてくると、
赤い色素が溶け出しますので、色が付き始めます。で、完全な赤になる前に、果皮・種子を分離して、いわば、
赤になりかけのワインを取り出し、引き続き醗酵をつづけ、製品化します。つまり中途半端な赤、ということですが、
この中途半端、のタイミングが曲者で、分離を遅らせば遅らせるほど、赤と変わらなくなるので、どこまでがロゼで
どこからが赤、というべきか、実は線引きはありません。というわけで実はこの作り方のロゼは
非常にあいまいで、赤同然に作り上げてもロゼと言い張ればそうなってしまいます。

Aは、黒葡萄を使いますが、@とはちがって、白とおなじ作り方をします。つまりもともと色素の多い品種の黒葡萄を
強く圧搾したり(軽圧搾だと、前記シャンパンのように白ワインになります)、圧搾後、果汁と一定時間接触させておくことで、
少量色づけをおこないます。(アルコール発酵が起きていない状況なので、濃い色は付かず、淡い色のことが多いので
薄いロゼ、つまり灰色のようなワインということでヴァングリ、グリは仏語のグレー)
その後色の付いた果汁を醗酵させワインにします。

@Aの違いは色素をアルコールで溶解して抽出した赤ワインタイプのロゼ(すなわち渋みも抽出されやすい。なぜなら渋み成分もアルコールにとけるので)か、物理的な力で抽出して白ワインに色がついたものか(つまり渋みがほとんどない。アルコールがない状態で色付けしたので渋みは溶けださない。ただし果皮接触の場合は苦味がでる)ということです。

Bは文字通り黒葡萄と白葡萄を混ぜて醗酵させて中間色になっものです。
有名なものはドイツのロートリングといわれるロゼがあります。

例外としてイタリアのキャンティは黒葡萄をメインに10%までの白葡萄、
フランスのローヌ地方のコート・ロティなども黒葡萄メインに、20%以下での白葡萄、
を混ぜてよいのですが、
いずれも登録は赤ワインとなります。こういうパターンは多品種が栽培されている南仏や地中海沿岸地域に多くあり、
ワインの色の定義を厳密に考えることを難しくしていますが、もともと中世〜近世あたりまでは
おおらかなもので、一つの畑に黒・白混植されているのが普通で、そのまま混ぜて収穫、明るい色のロゼのような赤
としてワインにしていたようです。


 

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