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&、gt、&、gt、ギフトラッピングはこちらこちらではインラインフレームを利用しています。■本場ドイツの銘醸地ラインヘッセン産の高品質なアイスワイン。フルーツの酸味と甘味を濃縮したエレガントな味わい。凍ったブドウから作った、非常に甘いユニークなワインです。■色はゴールドイエロー。芳しく高貴でフルーティーな香り。完熟したぶどうの贅沢な甘さと、上品な酸味の絶妙なバランスをお楽しみください。■ぶどう品種:シルヴァーナー60%シュペトレーゼ30%リースリング10%■ぶどう由来の天然の糖:147.8g/リットル酸:8.1g/リットル■生産者名:ジョセフ・ドラーテン■375ml/8度ショップオブザイヤーW大賞受賞セール品 201106ぶどう品種 シルヴァーナー60%、シュペトレーゼ30%、リースリング10% ぶどう由来の天然の糖 130g/リットル 酸 8.5g/リットル 生産者名 ジョセフ・ドラーテン 容量 375ML アルコール度数 8度 ※リアルタイムでの配送手配となりますので、ご注文後の、お届け先変更・同梱・追加・包装・各種ご注文内容の変更につきましては対応できませんので、予めご了承くださいませ。その他のシャンパン&スパーク&ワイン関連はコチラをクリック♪※順次追加中!この他の円高還元品はコチラをクリック♪※順次追加中!今だけ送料が無料(本州限定)999円コーナーはコチラをクリック♪※順次追加中!【楽ギフ_包装】をご希望の方は、コチラをクリックしてラッピングを同時決済でご購入下さい!【クール便】をご希望の方は、コチラをクリックしてクール便を同時決済でご購入下さい!珍しいアイスワインはコチラをクリック♪こちらではインラインフレームを利用しています。

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アイスワイン オーストラリアのその他の情報

Question:

ワインに詳しい方お願いします。

ワインの種類の違いについて出来るだけわかりやすく教えていただけたらと思います。
私は現在海外のレストラン/バーで働いているのですが、ワインの種類がとてもたくさんあります。
お客さんに頻繁にお勧めのワインを聞かれるのですが知識がなく、もどかしい思いをするのが嫌で少し調べたのですが
タンニンとか、ちょっとよくわからずもう少し簡単に教えてはいただけないかと思い質問しました。

白ワイン
Sauvignon
Pinot Gris
Shardnay

赤ワイン
Pinot Nor
Shiraz
Merlot

よくオーダーが入るのはこの6つの種類です。
今までワインの知識が皆無で恥ずかしながら白ワインは白ワインだと思い込んでいた私にとってはまだまだ未知の言葉です。
日本語ではもしかしたら違う言い方をするのかもしれませんが…。

ワインに詳しい方、よろしくお願いします。

Answer:

一言でブドウ品種の特徴を述べるのは難しいですね。産地や作り手、ヴィンテージによる味の違いが大きいです。ですので、一般論として述べます。

ソーヴィニヨン・ブラン
心地よい酸があり、パッションフルーツの香りが特徴です。フランスでの産地はロワールとボルドー地方。前者はパッションフルーツにハーブなどグリーン系の香りが加わり、すっきりとしたものが多いですが、後者はセミヨンなどとブレンドされるせいか、ナッツや蜂蜜、白い花のような香りがあり、味わいも複雑です。
イタリアや新世界のものはグリーン系の香りが強まる傾向がありますね。最近ではニュージーランドのものが酸の切れがよく、フルーティな良品を生み出しており注目です。

ピノ・グリ
その名の通り、白ワインといってもややグレーがかった色合いをしています。
味の特徴はあまりないのが特徴です。逆いうと癖がなく、飲みやすいということになるでしょう。フランスアルザス、ドイツ、イタリアなどで作れられていますが、メジャーなワインではありません。

シャルドネ
白ワインの品種としては一番メジャーで、あらゆる国で栽培され、味も値段もピンからキリまでです。
基本はりんごや洋梨の香り。フランス・ブルゴーニュのグランクリュ(特級畑)のものは、白トリュフやカマンベールチーズの皮の部分、白胡椒、バニラなど香りが複雑になります。味わいも余韻が長く複雑になります。

ピノ・ノワール
主にフランス・ブルゴーニュで作られる赤ワインの品種です。色が明るく、透明感があるものが多いです。香りと味わいは梅(プラム)となりましょう。タンニンは少な目で、きれいな酸と果実のふくよかな甘み。エレガントさが信条のワインです。

シラーズ
シラーといえばフランスのブドウ品種ですが、シラーズというとオーストラリアのものを指します。
フランスのものより味が濃厚でボリューム満点、タンニンもたっぷり。カカオや葉巻、アメリカンチェリー、黒胡椒などスパイシーな香りがします。色も濃く、アルコール度も高いです。

メルロ
ボルドー右岸のほか、イタリア、オーストリアなど世界各国で栽培されています。比較的、早くから飲め、タンニンは少な目です。若干鉄っぽい感じもありますが、果実の凝縮感があり、飲みやすいと思います。これも値段はピンからキリまでです。

ワインの味は自分でいっぱい飲んで、舌で品種の違いを覚えるしかありません。お客様に説明するにしても、付け焼き刃ではうまく味は伝わらないと思います。上記の味の表現は私なりにたくさん飲んで分析した結果ですし、産地国・作り手・ヴィンテージによって例外も数多くあります。ワインは1つ味を覚えたら、全部味がわかるといった飲み物でないからこそ、ソムリエという職業が存在するのだと思いますね。

なるほど、ニュージーランドですね。
ニュージーランドのワインは品種の特徴がすごく出る土地柄ですね。緯度が高く涼しい気候なので、酸のきれいなワインが多いです。
ソーヴィニヨン・ブランは世界的に高い評価を受けています。パッションフルーツやグレープフルーツをそのままかじっているような豊かな果実味と酸のバランスがとてもいいです。サーモン、海老、カニなどと相性がいいです。
ニュージーランドのピノ・グリは、人に語れるほど、きちんと飲んだことがないので、省略。
シャルドネにしても、フルーティで酸もしっかりあって、全体にボリュームを感じさせるものが多いです。メインの魚料理や白い肉の料理に合います。樽からくる甘さもあるので、クリームを使った魚料理なんか最高ですね。
赤のメルロもバランスがよく、酸が少な目。チャーミングで飲みやすいです。生肉っぽさがあるので羊肉と相性がいいでしょう。
ニュージーランドのピノ・ノワールは、フランス産に匹敵するくらいエレガントで優秀なものが多いです。できれば牛ヒレのステーキなど料理も、あまり強すぎないもののほうが相性はいいでしょう。あとはチーズともよく合います。
シラーズもニュージーランドのものなら、オーストラリアのものより強すぎず、フランスのコート・ディ・ローヌのもののような感じ。スパイシーな黒胡椒というより、穏やかなピンクペッパーのニュアンスというほどの差がありますね。これも羊肉や鴨肉、サーロインステーキなどやや脂身のある牛肉にも合いますね。
せっかくワインの美味しい国にいらっしゃるのだから、少し飲まれてみてはいかがでしょう? 品種の特徴がよく出ていて、飲めば違いは歴然と分かるはずです。


 

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