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【原材料】さつま芋、米麹【容量】1800ml【度数】25度 九州の酒販店の要望により、一個一個全て芋の皮をむいて仕込んだ、すっきりした味わいの逸品です。皮を取り除くことによって傷んでいる部分を取り除き、しっかりとまとまった芋焼酎になり、女性の方にも人気です。
焼酎 姶良のその他の情報
焼酎に詳しい方!教えてください!!
鹿児島産の芋焼酎と、薩摩の芋焼酎、どちらがおいしいと思われますか?
何でもいいので知っていることがあれば教えてください。
それとも、物によるので分かりませんかね・・・?
誕生日プレゼントで男性に贈ろうと思っております。
「薩摩焼酎」とは鹿児島県内で生産された焼酎を差別化するのための呼称です。
南日本新聞(2005/12/23)にそれに関する記事があるようですので、バックナンバー等参考にしてください。
ですから基本的に鹿児島産の芋焼酎と、薩摩の芋焼酎という表現ではないかと思います。
ただし、昨今の芋焼酎ブームにより、昔ながらの芋臭い芋焼酎(これこそ薩摩焼酎の美味さと思いますが)だけではなく、すっきりしたものも多く出回っています。
プレゼントとして贈る場合は、その相手方がどのようなものを普段飲んでいるのかによると思います。
ただ、ブームによりプレミア化した有名なもの(森伊蔵・魔王など)は誰でも知っていると思いますので、これらなら、よっぽど昔ながらの芋焼酎が好きな方以外なら喜んでもらえる(芋臭いのが好きな私などには物足りませんが)と思います。
ただし、これらは定価こそ1升2500円から3000円ですが、購入ルートを持っていないと20000円から40000円の出費は覚悟してください。さらに偽者を掴まされる可能性もあります。ですから、本当に酒好きの方に贈る場合は考えるべきでしょう。
ちなみに、私は芋焼酎を購入する場合は、焼酎の品揃えがあることはもちろんですが、店内が薄暗く、日本酒を冷蔵庫に保管している店で購入することにしています。
酒は自然食品です。夏場に生魚を炎天下で放置している魚屋で魚を購入しないのと同じです。
その上で、店主に好みを伝えてアドバイスしてもらっています。
保管管理にうるさい店主は、酒の造りや味わいの話は大好きな方が多いです。
また、仕入れている酒は自らがこだわって仕入れていますので、当然自分で苦労して仕入れた酒の特徴は熟知しているからです。
プレミア焼酎は欲しがる方が多いですが、酒屋の店主がこだわって仕入れている酒もなかなかですよ。