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焼酎 百年の孤独のその他の情報

Question:

焼酎に甲と乙があるのですが、何が違うのですか?教えてください

Answer:

焼酎甲類
糖蜜やイモ類、穀物等を原料に、発酵を行い連続式蒸留器で蒸留した酒です。蒸留液はアルコール度数85度〜97度になりますが、商品はエキス分(甘さ)2%以下、アルコール度数36度未満に加水調整されています。

焼酎乙類(本格焼酎)
米を原料に黒麹か白麹菌、焼酎用酵母を使い、清酒と同じ手順で第1もろみを造り、これに穀物やイモ類を蒸して混ぜます。その後、これをアルコール発酵させた第2もろみを単式蒸留器で蒸留した酒です。アルコール度数は45度以下で、2次発酵に使われる原料の違いから、麦焼酎、米焼酎、そば焼酎、いも焼酎等に分けられます。


 

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