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【商品名】 チューハイティスト・グレープフルーツ0.00%350g 【メーカー名】 日本サンガリアベバレッジカンパニー 【内容量】 350g×24本 【原材料】 グレープフルーツ果汁、果糖ぶとう糖液糖、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK) 【賞味期限】 2012年1月1日以降 【詳細説明】 新商品につき市場動向調査の為、特別価格にて提供。 お酒が飲めない方や車を運転する方が飲んでも安心なAlc0.00%のチューハイティスト飲料です。カロリーオフでさっぱりした味わいになっております。本格的なチューハイの風味をお楽しみいただけます。地中海産グレープフルーツ果汁10%未満使用。本商品をまとめ買い♪9/17(土)10:00〜9/26(月)9:59まで
ノンアルコール チューハイのその他の情報
法律に詳しい方
ノンアルコールビールを注文したのに店員が間違って普通のビールを持ってきた場合
味でアルコールが含まれているかどうかわかるのでしょうか?
注文したのはノンアルコール、しかし店員の間違いで飲んだのはアルコール入り
自動車を運転して飲酒検問で検挙された場合、間違った店員の法的処分は?運転者の法的処分は?
店が責任を負うのは、
「客が自動車を運転して帰ることを知りながら、アルコールを
提供した場合」である。
これを質問の例にあてはめると、
1.店員は客が自動車を運転して帰ることを知っていたか?
2.店員は故意・重過失でアルコール入りビールを提供したか?
1について考えると、店員はノンアルコールビールを注文しただけ
で、客が自動車を運転するかどうか判断することは困難である。
店員のほうから自動車を運転するかどうか聞けばいい、という考えも
あるが、最初からノンアルコールを注文している以上、自動車の運転
をするかどうか聞くことは無意味だから質問しなかったことには、
相当の理由がある。
2については、アルコール入りと、ノンアルコールの飲料の区別は通常の
注意をすれば防げたと考えられるものの、重過失があったとまでとはいえない。
客が自動車を運転することを店員に告げていれば、店員は
相当の注意をもって業務を行い、誤りを防げたはずである。
さらに、客はアルコールを誤って提供されたことを知らなかった
とはいえ、アルコールを摂取されたことを自覚できたはずである。
そうであれば、提供された飲料にアルコールが含まれていたと
判断できなかったことは、むしろ客に過失があるというべきである。
仮に、酒に強く、少々では顔にも出ない、運動能力も劣らない
から、アルコールを摂取させられていたことに全く気付かなかった
としても、店に予見可能性が無い以上、責任を負わせることはできない。
そもそも、ノンアルコールビールを注文する時は、アルコール濃度の差はあれ、
アルコール分が含まれる可能性があることは十分認識すべきであり、そのことを
完全に否定できない以上、運転の前にノンアルコールビールを注文すべきでない
と考えるのが社会通念上、相当である。
従って、呼気中に規定以上のアルコールが検出されていれば、
客の飲酒運転の罪は逃れない。