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ノンアルコールワインのその他の情報

Question:

ノンアルコールビールは本当にノンアルコールなのですか?

Answer:

決まりによれば、1%未満のアルコール度の飲み物であればノンアルコールと書いていいことになっていますね。まったくの0%ではないものをメーカーでは自主的に「低アルコール」とか、区別していることもあります。
それを今度は売る側が「ノンアルコール」と表示してしまうことがありますので厄介ですね。

もう商品そのものの表記をじっくり見るしかないですね。「0.9%未満」「0.5%未満」といった表記があった場合、その通り、わずかでもアルコールは混じっています。「0%」とか「0.00%」といった場合も額面通り、ゼロです。アルコールはわずかにも入っていません。アルコールの混ざる可能性のない造り方をしています。「0%では0.4を四捨五入したのではないかと思われるから」0.00%と表記したら、今度は「0.00ということは0.004以下含まれているのではないか」という石頭が数多く登場したのは過去の質問で振り返られると思います。最近ようやく見なくなりましたが。

お酒を模した飲み物にはアルコール度表記があります。ノンアルコールビールやビールテイスト飲料には必ずありますので、それを見るのが賢明かと思います。
勝手に「0%だ」と思って買ったキングスバリーのノンアルコールビールがよく見たら「0.5%」と書いてあってびっくりしたことがあります。


 

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