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ノンアルコール デートのその他の情報
Question:
ノンアルコール飲料について。
人間の思い込みは凄いとききます。
例えばノンアルコールのビールを普通のビールだと偽って呑ませた場合、
酔っ払ったりするのでしょうか?(味ではわからない事とする)
試した事がある人などいたら教えてほしいです。
それともしそれで酔っ払った場合は飲酒の検査で引っ掛かるのでしょうか?
Answer:
アルコール度1%未満の飲み物であればアルコールが含まれていてもお酒にはなりませんが、そういう細かい話はなしで、全くアルコールが含まれていないお酒っぽい味がする飲み物を「これ、お酒っす」と言って飲ませたとします。
この場合プラシーボの可能性もありますが、私の場合そうでなくても、甘酒、ノンアルコールビールテイスト飲料、ノンアルコールのスパークリングワインっぽい飲み物(どういう分類か分かりません)でも、「あれ? 何となく酔ったかも」と思います。自分でノンアルコールだと分かって買ったものですからプラシーボではないんですよね。
もう条件反射としか思えません。「お酒を飲んだ時は酔った」→「過去に飲んだお酒に似たような味だった」→「酔ったような気分になる」というものではないかと。
なので、それが言動に現れる可能性は十分にあります。体がそう思い込んでしまっているわけですから。
ですが、これで車運転してコンビニに突っ込んでしまったとしても、飲酒運転にはなりません。アルコールは摂取していないわけですから、検査で出るわけがないからです。科学検査で何も出ないわけですから、事故原因はただの運転ミスです。
これが頻発するようですと、因果関係が本気で議論されて、ノンアルコールでも運転してはいけない。となるかもしれませんね。