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Question:

ワインって体に良いですか?

Answer:

ボトル一本(720ml〜750ml)を一日で空けない限り、
体に良いと思います。

赤ワインの場合は、ご存知
「ポリフェノール」が含まれいます。
主に、心筋・脳梗塞の元と言われる
「動脈硬化」の予防、
ガン細胞から身を守る「体内の抵酸化」、
「痴呆症」の予防などに効果があると言われています。
「じゃあ、ワインではなくても
テキトーな「ポリフェノールたっぷり!!」のブドージュースを飲んでいれば
いいんじゃね?」と言う話になりますが、それはそれで少し異なります。
ワインには「アルコール」が含まれていますよね?
で、
このアルコールとポリフェノールを同時に摂取する事で
健康効果が期待できます。
アルコールは、血行をよくします。
おまけに腸内での栄養(ポリフェノール)の吸収を促進させてくれます。
ポリフェノールを効率よく
体内へ吸収する飲み物。
赤ワインって、本当に「利にかなった」健康的なお酒だと思います。
(適量の話ですが・・・)

それと、あなどれないのが
白ワイン。
「ワインで健康!!」と言うと
どうしても赤ワインを連想してしまいますが
白ワインも、実は体にいいんですよ。
まず一つは、「食中毒」の予防。
白ワインには「有機酸」と言う物質が含まれていますが
この有機酸は食中毒の病原菌の殺菌作用に優れていると言われます。
現に、
「生牡蠣には、シャブリ(ブルゴーニュ地方の白ワイン)」と言う
有名なフレーズがあります。
これは、生牡蠣とシャブリ(白ワイン)との相性がバツグンと言う意味でもあり、
実は
「白ワインは、生牡蠣の毒を消す作用もありますよー!!」
と言う意味でもあります(でも、アタルときはアタリますけど・・・・)
このように、白ワインは
食中毒の防止にも役立ちます。
(全ての病原菌に有効と言うワケではありませんが)
それと、白ワインには
腸内の善玉菌のエサとなる乳酸菌も
含まれていて、お腹の調子を整える作用もあるそうですよ!!

まぁ、赤にしろ、白にしろ、
適量を守って!が前提の話ですが。
適量とは?
個人差にもよりますが、グラス2杯(約240ml)が
ワインの「適正飲酒量」と一般的に言われております☆


 

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