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ノンアルコール スパークリングのその他の情報

Question:

ノンアルコールカクテルってただの不味いジュースじゃないの?

Answer:

あなたのジュースの定義が
「甘さが第一。とりあえず甘ければおいしいと思う」
というようなものであれば、そうなるかもしれません。世の中の清涼飲料水は「砂糖どば〜っと入れて、香料や酸味料で風味づけしたもの」ばかりですから。あと炭酸ガスのすっきり感と刺激。以上。

ノンアルコールカクテルは、当然ものによりますが、それほど甘味のきいていないものがあります。それぞれの材料(果汁を使うことが多いですが)を混ぜ合わせ、それぞれの特徴をつぶさないようにしながら微妙なバランスと絶妙な調和を生み出しています。結果、酸味が勝つことが多いかもしれません。
甘味、といっても果物やジュース(ジンジャーエールとか)本来の甘味(このあと別のものと混ぜられるためたいてい甘みは弱まる)であり、いわゆる「砂糖どば〜っと」系の甘味ではありません。それを「まずい」というか、「甘すぎない絶妙な調和」とするかは個人個人の問題になるのだと思います。

あ、あなたの言うノンアルコールカクテルが、「アルコールゼロ」の「ジントニック風味」「カシスオレンジ風味」や、「酔わない梅酒」などなどのことを指しているのでしたらあなたのおっしゃる通りだと思います。
あれらはアルコールを使わずに無理やりアルコール飲料の味を出そうとした結果ですから、不自然に思って当たり前だと思います。私もとりあえず試しにジントニック風味のものを飲んでみましたが、あれの必要性は見いだせませんでした。
酔わない梅酒はまだ飲んでいませんので、ひとくくりにするのはよくないですけど。帰りに探してみようかな。


補足に関しては異論。
ジントニック、カシスオレンジなどに関しては、ノンアルコールものなんてなかったと思います。こういう意味ではビールと同じでは。


 

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